【ボードゲームレビュー】シドマイヤーズシヴィライゼーション 新たなる夜明け
シドマイヤーズシヴィライゼーション 新たなる夜明け
人気PCゲームのボードゲーム化になりますね。
毎回ランダムにマップを生成し、各プレイヤーは文明を選択し、首都を立ててゲームスタート。
毎ターン行えるのは経済、化学、軍事など5種類で1レベルから5レベルに順番に並べられています。1度使った行動は1レベルになり、それ以外の行動がひとつずつレベルアップする仕組みです。
これにより同じ行動を連続で行うのはあまり効率的ではなく、しかしレベルの高い行動は今したいものではない、というジレンマが生れるわけですね。
先の先まで見通さわなければいけないのですが、そうはほかのプレイヤーが許さない。
こういう雰囲気は実に原作っぽいですね。ただ、あの広大なゲームを完璧にボードゲーム化するのではなく、軍事の運用などは大幅に簡略化しており、いい意味ですっきりしたゲームになっています。
今回は推奨マップでプレイしたので、ランダムマップでもプレイしたいですね。
動画
プレイを1分に圧縮したものになります。
シドマイヤーズシヴィライゼーション
— 風船@ボドゲ動画制作10周年 (@huusen1203) September 11, 2018
人気PCゲームのボードゲーム化。文明の発展、交易、世界遺産など原作を踏襲しつつ、目的達成を目指します。技術Lv4の能力はすべて壊れている強さだったり。 #ボードゲーム #ボドゲ動画 pic.twitter.com/oLPx2hfKg9