【ボードゲームレビュー】スイッチングトラック
スイッチングトラック
各プレイヤーはアメリカの路線をひた走りながら各地の都市においてある資源を手に入れて、それを該当する都市で下すことで手に入れていきます。
その後、その資源を使って列車をアップグレードして速度を上げるか積み込める量を増やす。または必要な資源を支払って点数カードを手に入れるかのどちらかができます。
点数カード5枚を早く手に入れたプレイヤーの勝利です。
手に入れた資源を下すための駅が遠くだと非常に不利なので、路線のスイッチングでルートを大きく変えることで有利に進めることがとにかく一番重要になります。
ただ、そういう意味で、資源を効率よく手に入れる→パワーアップができる→加速度的に効率よくなる。
ということが起こりがちな印象があり、今回のプレーでも倉庫が爆発して大差勝利となりました。
独特なシステムが非常に素晴らしいのですが、若干粗削りかもしれませんね。
動画
スイッチングトラック
— 風船@ボドゲ動画制作10周年 (@huusen1203) October 3, 2018
盤面の各所にあるスイッチできるマスで運行ルートを大幅に変えることができます。これで自分の都合の良いルートを作れるか同課がカギ!#ボドゲ #ボドゲ動画 pic.twitter.com/3FiyOOXlvj