【ボードゲームレビュー】Clans of Caledonia
概要
自分の氏族を繁栄させていき、領土の確保、資源の獲得、そして貿易で点数を手に入れます。
ゲーム終了時に一番点数を手に入れたプレイヤーの勝利です。
感想
テラミスティカの流れをくむゲームですね。マップに派遣するトークンがこれでもかとあり、それをマップに配置することでマップには領土を確保したことがわかり、自分のボードからはどの資源が算出されるかがわかるようになるわけです。
コンピューターゲームのように視覚的にわかりやすい仕掛けで、現代のトークンの量産ができるようになったためにできた方法ですね。
この方法は見た目にもわかりやすく、何よりマップが華やかになって好きです。
今回は牛乳を売却できる氏族で金満プレイ。おかげでお金はいっぱいありましたが資源がなかったことで貿易ができず点数が伸び悩みましたね。
やれることが多く、自分のトークンがマップにばらまけるというのはやっぱり楽しいですね。
これはもう一回やってみたいです。
動画
#Clans of Caledonia 近年のゲームのいいとこどりをしたような拡大再生産のゲームですね。収入→盤面でのリソース生産→点数をいかに効率よくやるか。これは何回もやりたくなりますね。 #ボードゲーム #ボドゲ動画 #1分動画 pic.twitter.com/1POZjflGa6
— 風船@ボドゲ動画制作10周年 (@huusen1203) March 5, 2018