ファンブルブログ

アナログゲームのラビュー、イベントの報告、コラムをメインとしてまとめています。

【イベント】カルカソンヌ日本選手権2018に撮影班として参加してきました その2 機材設営まで

昨日の続きになりますね。

昨日までのブログはこちら。

 

fumble.hatenablog.com

 さて、今回は機材設営までのお話を面白おかしく思い出してみましょう。

大は小を兼ねるけど人類はまだその域には達していない

動画を撮り始めて10年。その間に常に新しい機材を購入してきました。特に今回は実況付きを目指していた関係でなおさらです。

その結果がこれです。

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ちょっと縦でわかりづらいですがキャリーバック+手提げバック2という超重量体制となりました。

実際使う予定の機材が半分、不測の事態用の機材が半分という内訳です。

毎年思っていることですが、すでに個人の持ち物ではないな、という感じ。

まあ、それだけ集めたおかげで安定した配信ができるんですけどね。

人は石垣?

当日の配信、1回戦は機材の不具合で解説を付けられませんでした。その不具合が何かというと

参加者の皆様

だったりします。

解説の声が対戦者に聞こえないように配信卓と対角線上の反対側に解説卓を作り、画面やマイクのテストまで行いました。準備万端で待ち構えていたのに、1回戦が開始したらマイクが通じなくなってしまいました。

テスト時にはなくて1回戦開始時にあるものそれは

参加者の皆様

 つまり、配信卓と解説卓の間に人が入ったため、おそらく物理的な障害でマイクが通じなくなったのですね。

いやはやいい勉強になりました。

 

解説卓舞台裏

上記があったことで急遽解説卓を別の場所に移動しました。それがこちら!

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ザ・廊下

配信卓の対戦風景を確認するTVや、マイクの代わりに設置しているカメラも映っていますね。自分で言うのもなんですが、環境は結構本格的だと思っています。

そして、配信を聞いていただいていた方なら、よく「チーン」という音が聞こえたと思いますが、これは廊下の近くにあるエレベーターの音だったのです。

こんなところで頑張っていただいた解説のくぼけんさん、小川さん、そして皆様ありがとうございます。

もうちょっとだけ

次回ももうちょっとだけ裏話で・・・