【ボードゲームレビュー】パルサー2849
概要
広大な宇宙を回りながら自社の宇宙開発を行っていきます。
できることは多種多彩で星の開発や特許の取得、自社の開発などです。
この時各プレイヤーはサイコロを二つ手にするのですが、大きいサイコロをとるとペナルティとして手番が遅くなったりエネルギーの獲得が少なくなったりします。
逆の場合はチャンスが多くなるわけですね。
サイコロの目は大きいほうができることが多いのですが、小さい出目でないとできないこともありそこも考えどころになります。
感想
とにかくできることが多いですね。そうなのに自分の手番は非常に少なく、自分の強みを何にするのかをきっちり決めていかないとどっちつかずになります。
私は序盤に伝送機という機械を取得するのが有利になる特許が手に入ったのであとはそれを重視しつつ星を開発する方針に。
結果大量の伝送機を抱えることができてその能力で僅差でトップをとれました。
動画
パルサー2849
— 風船@ボドゲ動画制作10周年 (@huusen1203) 2018年6月12日
宇宙各地を回りながら開拓を行い、その度合いで点数を競います。
やれることが非常に多いのに手番はものすごく少なく、取捨選択が非常に難しいですね。
覚えるルールは多いですがゲーム内容は結構単純なのでやりやすいと思います。#ボードゲーム #ボドゲ動画 #1分動画 pic.twitter.com/guOvwj8w7j