【ボードゲームレビュー】イリュージョン
概要
カードに描かれている赤青黄緑の4色がそれぞれどれくらいの割合塗りつぶされているかを充てるゲームです。
最初にお題として色のついた矢印を引きます。そのあと各プレイヤーは絵柄が書かれているカードを1枚ひき、昇順になるように並べます。
この時、すでに昇順になっていないと思えばチャレンジして答え合わせをすることができます。答えが間違って入ればチャレンジした人が、あっていればチャレンジされた人が1点です。
3点とったプレイヤーが勝ちです。
感想
自分の目はこれほどにちゃんと見えていないのだろうか、と逆に感心してしまいますね。
似たような絵柄のものが多く、かつ巧妙に隙間を配置しているので正確な割合が全く図れませんでした。
そういう部分が工夫点であり、楽しい部分なんですね。
私がこのゲームでえた教訓としては「ひし形には騙されない」です。