【ボードゲームレビュー】Drop It
概要
各プレイヤーは四角、三角、ひし形、丸の4種の木製トークンを受け取り、順番に入れ物に入れていきます。この時、すでに入れ物に入っている木製トークンの同じ「色」「形」、および入れ物の辺にかいってある同じ「形」と接していた場合は無得点。
そうでなければその高さにより点数が入ります。
全員が木製トークンを入れ終わった後、点数が一番高い人が勝利です。
感想
上から落とす、ただこれだけなのですが、制限の関係で狭い場所を狙って落とすことが多く、そういう時に限って手元が狂ったり、はねて明後日の方向に行ったりとで笑いが絶えません。
こういう見た目でわかりやすくかつ戦略もほんのりとある感じはさすがだと思います。
そして終盤になるにつれ、どんどん手に入る点数が上がるので逆転性もあって盛り上がりにも事欠きません。
私は狙いを決めて落とすもなぜか明後日の方向にはねていって無得点を繰り返していました。
やることが簡単で、盛り上がるいいゲームですね。