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【ボードゲームレビュー】電力会社カードゲーム

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電力会社を運営するゲーム、「電力会社」のカードゲーム版になります。

基本的なゲームの流れは一緒で、発電所を購入し、それで発電するための原料を購入、最後に発電して利益を得ます。これを繰り返して一番の発電量を目指します。

カードゲームになったことでマップがなくなり、発電所の発電量がそのまま収入になるようになりました。その分純粋に発電所を競うゲームになりましたね。

また、持ち金が1/10点になるため、お金も重要になりました。

今回は私が序盤にいい発電所を買えたのでいいかなぁ、などと思っていたのですが、その反動で終盤まで発電所に恵まれず最後は発電量が足りなくなってしまって最下位となってしまいました。

ちなみにトップは持ち金1金差で決まっていました。一つ原料を多く買ってしまったためまくられてしまったようです。

カードゲームになったことでゲーム内容が凝縮された感じですね。